2009年11月28日土曜日

降臨節(アドベント)のご案内

教会はイエス・キリストのご降誕クリスマスの前の4つの主日(日曜日)が降臨節(アドベント)です。教会の1年の暦はこの降臨節から始ります。アドベントクランツに立てられた4本のローソクを主日ごとに1本ずつ灯してクリスマスを待ち望みます。世界の闇を照らす真の光としての救い主の降誕を真に喜びをもって迎えることができますように、降臨節の主日の礼拝に参加いたしましょう。

降臨節第1主日11月29日のお祈りです。
全能の神よ、み子イエス・キリストはわたしたちを顧み、謙遜なみ姿でこの世に来られました。どうか今、闇の業を捨てて、光のよろいを着る恵みを与え、終わりの日に生きている人と死んだ人を審くために栄光をもって再び来られるとき、永遠の命によみがえらせてください。父と聖霊とともに一体であって世々に生き支配しておられる主イエス・キリストによってお願いいたします。 アーメン。

司祭 アンデレ 橋本克也

2009年11月23日月曜日

秋の行事が終わり、クリスマスを迎える準備が始まりました

降臨節前主日、収穫感謝の礼拝も終わり、次主日は降臨節第一主日です。教会行事も、これからはクリスマスを迎えるための行事が続きます。

少し気が早いですが、今年のクリスマスイブ・降誕日の礼拝スケジュールは以下の通りです。

12月24日(木) クリスマスイブ

           19時 キャンドルサービス、キャロリング、クリスマスイブパーティ

           23時 深夜ミサ

12月25日(金) 降誕日

           8時  聖餐式

           11時 降誕日礼拝、降誕日愛餐会



秋の行事としては、10月25日の秋のバザー、近隣教会日曜学校と合同の芋ほり会、11月22日の収穫感謝礼拝を無事に終わらせることが出来ました。季節に従い、大地の産物を豊かに与えてくださることに感謝の祈りをささげました。

2009年11月5日木曜日

NCC「障がい者」週間

「イエス・キリストは、私たちの望み、私たちの喜び」
11月8日から14日までは、NCC(日本キリスト教協議会)の障がい者週間です。
NCC「障がい者」と教会委員会は1981年の「国際障がい者年」以来、11月の第2聖日の週を「障がい者」週間として守るように呼びかけています。それぞれの場において「障がい者」週間を覚え、「垣根」を取り除く努力をしてくださるようにお願いしています。