2018年4月1日日曜日

ハッピーイースター2018

なぜ、生きておられる方を死者の中に捜すのか。
あの方は、ここにはおられない。復活なさったのだ
[ルカによる福音書 24章]

イースターおめでとうございます。冒頭の聖書の言葉は、今日の週報に記載されていたものです。
桜の花も何とか持ちこたえてくれた4月1日、三原司祭を松戸に迎えて最初のイースターの聖餐式が行われました。




初期の松戸の教会を盛り上げてくださった三原司祭が再度松戸の嘱託司祭になられたということで、私たち教徒にとっては帰ってきてくれた。おかえりなさい。という感じがしています。


今日の説教では、イースターにまつわる復活の話しや、「千の風になって」という歌の心はキリスト教の復活の解釈に通じるという話し、その他、三原司祭の好きな聖歌という事で、聖歌179番の歌詞の紹介もしていただきました。

暗い冬は過ぎ 咲く花 歌う鳥
疑い 恐れ去り われは主に目ざめん
主イエスよ喜び 我が希望 わが愛
死は去り永遠に 主こそわが命
聖歌179

フェルディナンド 竹内亮二