2011年4月16日土曜日

聖週・復活節

18日からの聖週・復活節の礼拝のご案内を致します。

聖週
4月18日(月) 復活前月曜日 聖餐式 10:00
4月19日(火) 復活前火曜日 聖餐式 10:00
4月20日(水) 復活前水曜日 聖餐式 10:00
4月21日(木) 聖木曜日    聖餐式 18:00
4月22日(金) 聖金曜日・受苦日 
           聖金曜日の礼拝  10:00
           受苦日三時間礼拝 12:00
4月23日(土) 聖土曜日
           聖土曜日の礼拝  18:00

復活節
4月24日(日) 復活日
            聖餐式  11:00
4月25日(月)~27日(水) 聖餐式 9:00
4月28日(木)~30日(土) 聖餐式 10:00

復活日とは
 主イエス様は十字架に付けられて死にたもうた後、三日目にご復活されました。死者の復活などと言うことはとても信じられない出来事ですが、そのとても信じられないような出来事が実際に起きたのです。最初は生前のイエス様に付き従って、教えを聞いていたお弟子さんたちでさえ信じることが出来ませんでした。
 しかし、イエス様はご自身の復活されたお姿をお弟子さんたちに現されたのです。そしてしばらくの間ご一緒に過ごされた後天に昇られました。この素晴らしい出来事を記念するイースターを全世界のキリスト者と共にお祝いいたしましょう。

司祭 ジェローム 村上守旦
            

  

2011年4月9日土曜日

こんにちは村上です

4月1日より牧師として当教会に参りました司祭村上守旦(もりあき)と申します。初対面で名前を正しく読んでくださった方は1人もおりません。この名前をつけた祖父を恨んだこともありました。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 自己紹介から始めましょう。1943年7月18日生まれで67歳です。洗礼は1960年のクリスマスに故豊田秀二司祭から受けました。高等学校2年生でした。親は洗礼を受けることは許してくれましたが、大学受験を控えていたために大学に入学するまでは教会に行かないようにと厳しく言われ、親の指示に従わざるを得なかったため、堅信式は1963年(1年浪人しました)でした。故野瀬秀敏主教より受けました。大学を卒業した後一般企業に入社し約35年間サラリーマン生活を送り、なにを血迷ったか定年退職後に聖職志願をすることになりました。この時の心境については追い追いお話しする機会があるかもしれません。3年間の神学校生活を経て聖職候補生として1年柏聖アンデレ教会に勤務、その後浦安伝道所に転任となり、2009年12月19日司祭按手を受けました。このような訳で、現在の横浜教区の現役司祭の中では年齢は最高齢であり、司祭按手の序列では最若手ということになります。家族は妻が1人、娘が2人、孫が2人(長女夫婦の子供)です。


 浦安伝道所時代は竹内一也管理牧師の下で副牧師でありましたので、初めての牧師職ということになり、身の引き締まる思いです。何かと不慣れなこと、不行き届きなことが多いと思いますがご容赦下さるよう前もってお願い申し上げておきます。

 以前から親しくお付き合い頂いていた方も多くおられますが、お初にお目にかかる方もおられると思います。まずお名前を覚え、徐々に信仰暦その他をお伺いさせていただこうかなと思っております。 ある人に言わせると顔が怖いということですが、気持は至ってやさしいのでご安心下さい。繰り返しになりますが

「どうぞよろしく!」


司祭 ジェローム 村上 守旦

2011年4月3日日曜日

村上先生よろしくお願い致します

4月1日から松戸聖パウロ教会に村上守旦(もりあき)司祭が赴任しました。今日の主日礼拝より聖餐式は村上司祭の司式により行われています。 村上先生、今後とも宜しくお願いいたします。
フェルディナンド 竹内亮二