2012年9月11日火曜日

松戸日曜大学からのお知らせ


『東日本大震災で何が問われたか』

『文芸春秋』5月号に柳田邦男氏が、東日本大震災による『原発事故失敗の本質・圧殺された「警告」』と題する一文を寄せている。
 その警告を発した(2002731日付「地震調査委員会報告」)のが、当時東京大学地震研究所の島崎邦彦教授であった。
 東日本大震災後16ヶ月が経過した現在、『東日本大震災で何が問われたか』を、識者と共にあらためて“学び問う”松戸日曜大学を、下記の如く開講します。

第82回松戸日曜大学
日時:2012930()午後3時~5
場所:松戸日曜大学(松戸聖パウロ教会内)
講師:早瀬隆司先生(長崎大学環境科学部教授・中央環境審議会専門委員・長崎市地球温暖化対策実行計画協議会会長)
※入場無料・どなたでも大歓迎

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