2019年12月1日日曜日

クリスマスシーズンのお知らせ

12月の最初の日曜日が降臨節第一主日となりました。
今年のクリスマスの予定は次のようになります

12月7日(土)13:00~ クリスマスミニバザー
12月22日(日)15:00~ クリスマスチャリティコンサート
12月24日(火)19:00~ クリスマスイブ礼拝:礼拝後スナックパーティー
12月24日(火)22:00~ クリスマス第一聖餐式
12月25日(水)8:00~ クリスマス第二聖餐式
12月25日(水)11:00~ クリスマス第三聖餐式:礼拝後クリスマス祝会

22日のクリスマスチャリティコンサートにはジャズピアニストの竹内恵里さんとトロンボーン奏者の青木タイセイさんをお招きします。入場無料、一般の方も入れますので是非いらしてください。

クリスマス礼拝も、普段の日曜日の聖餐式よりカジュアルな雰囲気ですし、聖歌はほとんどがよく知っているクリスマスソングですので、戸惑うことはないと思います。そのあとみんなで美味しい食事を楽しみましょう。


 祭壇にはアドベントキャンドルが灯されるようになり、
教会の玄関にはリースが飾られました。
クリスマスを待つ、ウキウキした気分が高まります。
フェルディナンド竹内亮二

12月の聖句

2019年9月29日日曜日

10月の聖句

10月の聖句は「立ち上がって、行きなさい。あなたの信仰があなたを救った(ルカ17:19)」です。
苦しい人にほど神さまは優しい救いの手を差し伸べてくださいます。そして、主はあなた自身の足で立ってあなたの人生を歩んでいきなさい。とやさしく背中を押してくださるのです。
画像に含まれている可能性があるもの:テキスト

やっと遅かった秋が訪れてきました。教会の入り口に白い彼岸花が咲いています。
画像に含まれている可能性があるもの:植物、木、屋外

そして、鐘の下には萩も可憐な花を咲かせていました。



今年はいつまでも暑かったですが、やっと教会の周りに秋の雰囲気が漂ってきました。

フェルディナンド竹内亮二

2019年9月23日月曜日

2019年9月16日月曜日

秋のバザーは10月27日(日)です

今年のバザーのチラシができました。
写真の説明はありません。
画像にある通り、10月27日(日)11:00~14:00まで、礼拝堂の中では古着や雑貨の販売、ウッドデッキでは喫茶コーナー、庭では飲み物、食べ物の模擬店販売が行われます。
お友達とお誘いあわせの上、ぜひご来場ください。

なお、この日は聖餐式は朝9時から行われます。
フェルディナンド竹内亮二

2019年9月1日日曜日

9月の聖句

今月の聖句は「種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。土はひとりでに実を結ばないのである」(マルコ4:27) です。収穫の秋、食欲の秋ですね。種まきと収穫は、作物だけでなく、人の心や人と人の関係にもあると言う話です。詳しくは画像の先生の話をお読みください。


フェルディナント 竹内亮二 

2019年8月30日金曜日

主教巡杖、洗礼・堅信式


先日8月18日は主教様をお迎えし、洗礼、堅信式が行われました。お二人が洗礼および堅信、またすでに洗礼を受けられたあとお二人が堅信のお恵みに預かりました。そしてその中のお一人は、なんとこのFacebookの投稿を見て私たちの教会の扉を叩いて下さった方です。
共に主に向かって歩んでいく皆様にますます豊かなお恵みがありますように。主に感謝。
フェルディナンド 竹内亮二

2019年8月4日日曜日

8月の聖句

8月の聖句は
「平和を造り出す人々は幸いである」(マタイ5・9)
です。
8月は平和宣教月間ですので、平和をテーマとした聖句となりました。
平和の反対語は戦争ではありません。幸いにして、先の大戦から74年間戦争になっていない日本も、必ずしも平和であるとは言えません。また、兵器産業などは存在しており、戦争に関わっていないということも出来ません。
そのような中、主イエス・キリストが「平和を造り出す人々は幸いである」と言い、アシジのフランシスが「主よ、わたしをあなたの平和の道具にしてください」と祈った事を思い、小さな日々の生活の中で思いと言葉と行いをもって平和を造り出す者として平和を造り出す者として、平和の道具として用いられますようにと祈りましょう。
フェルディナンド 竹内亮二

2019年7月7日日曜日

7月の聖句

7月の聖句は
受けるよりは与える方が幸いである(使徒言行録20・35)
です。
週報の裏に毎月の聖句とそれに向けた三原司祭のメッセージが書かれています。今月の聖句はとても有名な言葉ですが、その解釈が誰にでも分かるように書かれています。与えることにより相手が喜んでくれたことを喜ぶことで、幸せになれると書かれています。
人に何かを求めるのではなく、人に何かを与えられる生き方をしてゆきたいです。

2019年5月19日日曜日

5/26(日) 初夏のミニバザーを開催します

このところ、初夏の陽気が心地よいですが、松戸聖パウロ教会では、5/26(日)14:00-16:00で初夏のミニバザーを開催します。
秋のバザーでは出品されない夏物衣料品を中心に出しますので、ぜひお友達とお誘い合わせの上ご来場ください。
ウッドデッキには喫茶コーナーも開設します。

天気予報では日曜日は天気が良さそうなので、ウッドデッキで風に吹かれて飲むコーヒーも美味しいですよ。

2019年4月30日火曜日

イースターメッセージ

転載が遅くなってしまいましたが、イースターのメッセージを掲載します。
これから、5月末の昇天日、6月の聖霊降臨説、三位一体主日と教会行事が続く季節となります。


2019年4月14日日曜日

聖週に入りました。


「なぜ、生きておられる方を死者の中に捜すのか。あの方はここにおられない。復活なさったのだ。」(ルカ24:5,6)













今日は復活前主日(棕櫚の祝日)です。聖餐式では主のエルサレム入城を記念して、庭の花吹雪たけなわの桜の木の下に集合し、十字架と棕櫚の先導で聖堂に行進して入場しました。
また、三原司祭からイースターメッセージが配布されました。



今日から聖週に入り、火曜日からは毎日聖餐式が行われます。

4月16日(火)復活前火曜日 聖餐式 10:00
4月17日(水)復活前水曜日 聖餐式 10:00
4月18日(木)聖木曜日   聖餐式 19:00
      (聖餐制定の記念と洗足)
4月19日(金)聖金曜日   聖餐式 12:00
      (受苦日:3時間礼拝 十字架上七聖語と祈り)
4月20日(土)聖土曜日   聖餐式 19:00
       復活徹夜祭(復活のろうそく祝福と聖餐)
4月21日(日)復活日(イースター)
       聖餐式 8:00 11:00
なお、21日(日)は10:00から日曜学校があり、その後イースターエッグ探しがあります。


2019年3月31日日曜日

4月の聖句と聖週のお知らせ

なぜ、生きておられる方を死者の中に探すのか。あの方はここにおられない。復活なさったのだ。
ルカ24:5,6

ルカによる福音書のとても有名な箇所が今月の聖句です。詳しくは上画像の三原司祭のメッセージを見てください。4月14日から、聖週に入りますが、木曜日から土曜日までは聖なる三日間として、毎日礼拝が捧げられます。
当教会のスケジュールは以下のとおりです。
特に4月18日木曜日と4月20日土曜日は19時から聖餐式がありますので、日曜日の聖餐式には都合がつかないような方もぜひおいでください。

ちなみに今日3月31日は教会の庭の桜が満開になりました。
フェルディナンド 竹内亮二

2019年3月24日日曜日

イースター礼拝のご案内

今年のイースター礼拝のスケジュールをご連絡します。

今年は復活日が少し遅めの4月21日となります。このため
聖木曜日 4月18日(木) 19:00 聖餐式
聖金曜日 4月19日(金) 12:00 十字架上のみ言葉の黙想
聖土曜日 4月20日(土) 19:00 復活徹夜祭・聖餐式
復活日  4月21日(日) 11:00 聖餐式・洗礼式

となります。
ちなみに、教会の桜は3月24日時点で、ちらほらと咲き始めた状態ですので、聖餐式とお花見を兼ねようという方は3月31日の聖餐式がお薦めです。(写真は数年前の満開の時の写真です)

フェルディナンド 竹内亮二


2019年3月10日日曜日

3月の聖句

大斎節第1主日

2019年宣教方針

1月27日の教会員総会にて、2019年の宣教方針が定められました。
アナウンスが遅くなり申し訳ありません。

2019年宣教方針


聖語

主の家に行こう、と人々が言ったとき、わたしはうれしかった (詩篇122:1)

宣教方針

わたしたちの教会は、年間聖語であるみ言葉を中心に、喜びをもって、下記方針を具体的にするための諸活動を皆で参加して取り組んでいきます。
  1. 教会は、「神の家族、祈りの家」として、各自が祈りの生活を大切にし、神から与えられる霊的賜物を熱心に求める。
  2. 開かれた教会として、地域の人々、教会から離れている人々に、福音を宣べ伝え、神のみ国を築き上げる宣教に共に参与していく。
  3. 自らの小ささ、弱さに気づかされ、主のみ心に従って、「最も小さなもの、弱いもの」の立場に立ち、世界における愛と平和の実現のために奉仕する。
  4. 信仰の喜びを次世代に伝えていくことの大切さを自覚し、子どもと若者が楽しく、積極的に礼拝と教会の交わりに参加できるように、その具体的な姿を祈り求めていく。
  5. 主にある豊かな交わりのうちに、柏聖アンデレ教会、近隣教会、および他教区、また他教派との協働の宣教活動に参加する。
  6. 教会の将来を展望しながら、喜んで自分自身を献げられる、自立した教会を目指す。

参考「教会の5要素」

  1. み言葉に聴き、伝えること。 <ケリュグマ>
  2. 世界、社会の必要に応え、仕えること。<ディアコニア>
  3. 生活の中で福音を具体的に証しすること。<マルトゥリア>
  4. 祈り、礼拝すること。<レイトゥルギア>
  5. 主にある交わり、共同体となること。<コイノニア>
2012年日本聖公会宣教協議会「宣教と牧会の十年」提言より


珍しく今年の聖語は聖書からではなく、詩篇から選ばれました。教会が祈りのであることを旨とする当教会らしい聖語だと思います。
フェルディナンド 竹内亮二

2019年2月3日日曜日

今月の聖句(2月)

2月の聖句は
求めなさい。そうすれば、与えられる。
探しなさい。そうすれば、見つかる。
門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。
(マタイ7.7)
です。

2019年1月7日月曜日

今月の聖句(1月)

今月の聖句(1月)


三原先生になってから週報のフォーマットが変わり、裏側の真ん中に月々の聖句が掲載されるようになりました。1月の聖句は「主よ、朝に私の声を聞いてください。朝が来る度に、あなたに向かって身を整え、待ち望みます。(詩編5:4、聖書協会共同訳聖書)」です。かいてあるように聖公会聖歌集15番、来る朝ごとに」にも歌われているものです。この聖歌、実は立教学院卒業生にとっては、朝礼の時に歌う歌として、殊更に思いで深いものです。
さらに、この週報が配布された1月6日は顕現日で歌われた聖歌111番は「星をしるべに博士が遠く」。メロディは「来る朝ごとに」と一緒です。
三原先生はお茶目な人なので、こんなサプライズも用意してくれています。
フェルディナンド 竹内亮二