12月の聖句は
「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身になりますように。」(ルカ1・38)
です。クリスマスのストーリーの中でもいちばん有名な天使ガブリエルによる受胎告知のシーンです。マリアが神の意志をありのままに受け入れ、受容したことにより、イエスは誕生し、クリスマスの物語が始まったのです。
11月の聖句は「わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである」(マタイ25・40)です。日本のことわざで言うと、「情けは人の為ならず」のような話ですね。誰にでも優しくできる人には神様も優しくしてくれるという話です。ちなみにこの福音書の続きは「この最も小さい者の一人にしなかったのは、わたしにしてくれなかったことなのである。こうして、この者どもは永遠の罰を受け、正しい人たちは永遠の命にあずかるのである。」と締められています。こちらは「因果応報」のようなものを感じます。
緊急事態宣言の対象となった神奈川県と千葉県においては、5月6日までの間、教役者と信徒が一堂に会してささげる礼拝および集会は、すべて休止といたします。
世界中がコロナ禍に襲われた今年の復活祭に、神はとりわけこの「復活の命」を私たちに、示そうとされているのではないでしょうか。と心に刻み、復活祭を迎えたいと思います。
